揚げ物を楽にする料理グッズ「油(ユー)ターン」を紹介|一人暮らしでも使える油鍋
「家庭で揚げ物をするのは、面倒」という意見をよく聞きますが、
howsicのアンケート調査によると実際のところ、家庭で揚げ物しないのは全体の約2割だけ
ほとんどが家で揚げ物はするようなのです。
「やはり旦那様の仕事の帰りを迎える主婦」や「子供の食べたいもの」を受け入れるとやはり揚げ物を料理レパートリーから外すのは難しいのでしょうか?
それでも「揚げ物は面倒」という意見は、世の中から消えませんね。
そこで今回は、揚げ物を楽にする便利料理グッズを紹介します。
若豆
調理学校卒⇒某ミシュラン和食店⇒海外で寿司経験後、家業を継いだ若大将。現在はライターと寿司屋の4代目若として活動中。
ここでは、初心者から料理上達を目指す方まで、料理の楽しさから便利になる豆知識・基礎やプロの技まで、料理に関する有益な情報を投稿中。
揚げ物で面倒なのは「後片づけ」
揚げ物が面倒な理由として圧倒的に多いのは、「片付け」です。
- コンロ周りの油汚れやニオイが気になる
- 揚げ物をするとキッチンが汚れるため、片付けが億劫(おっくう)
- 使用済みの油の処理が面倒
- 少人数だと揚げ物は油を処理する方が大変
使い終わった後の油の処理やキッチンの掃除が大変という意見がほとんどです。
揚げ物は大量の油を使いますし、おかず一品をつくるのに沢山の油を使うとコスパも良くないですよね。
「汚れにくさ、使用後の処理、片付け」の3点を楽に出来たら、揚げ物の億劫も解消されるのではないでしょうか?
そんな商品を紹介していきます。
揚げ物を楽にする「油(ユー)ターン」
なんとこの「油ターン」を使えば、【汚れにくさ、使用後の処理、片付け】を大幅に解消できます。
全体がステンレス出来ているので耐久性があり長持ちします。
少し値が張ってもずっと使えるならコスパは良しですね。
ガスからIHまで対応可なのでどの家庭にもピッタリ!
商品スペック
商品詳細 |
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サイズ 約 W23×H14.5×D21.5cm |
重量 鍋本体(1個):約430g、枠皿:約80g、網皿:約30g |
素材 鍋本体・ハンドル・枠皿・網皿:ステンレス鋼 |
仕様 【セット内容】鍋本体:2個、枠皿:1個、網皿:1個 |
原産国 日本 |
備考 |
※ガス、ハロゲンヒーター、シーズヒーター、ラジエントヒーター、IH200Vに対応 |
そのままオイルポットとして保存可能
通常家庭で揚げ物をする場合、油は何回か使います。そのために油ポット(油坪)を購入して保存をするのですが、油ポットと油鍋の二つを用意・収納する必要があります。
しかし、「油ターン」ならそのまま蓋に油を越して移すだけ、そのまま油鍋を今度は蓋替わりにしてしまうだけです。
油ポットと油鍋がセットになっていることでスペースも洗い物も少なくなります。
※油を移す場所も広いので、溢さず楽々移すことが出来ます。
付属の油越の網目も細かいのでしっかり揚げカスを取ってくれます。
取っ手が上に向いていてスペースを取らない
「油ターン」は、取っ手が上向きになっているので余計なスペースを取りません。
油が冷めたらコンパクトに棚やキッチン下にそのまましまうことが出来るので便利ですね。
反対ポットの蓋は油受けになる
揚げ物をする際に、揚げたものの油切りをしたいところですね。
実際は、リードペーパーやステンレスバットを用意して油切りをするのですが、
リードぺーパーも消費するのと油まみれのバットも洗わなくてはいけません。
付属の油越と蓋でそのまま揚げ物の受け皿になるので洗い物も減りますし、リードペーパーの節約にも繋がります!
受け皿を逆にすると油はねガードにもなる
揚げ物で嫌なのが、【油はね】ですよね(´;ω;`)
それも解消してくれるのが「油ターン」です。
付属の油越の網を取り外すことが出来、裏っ返しで設置すると、
油はねガードにもなるのがプラスでうれしいポイント!!
※横に跳ねる油をキャッチすることでキッチンの油汚れも大幅に減ります。
まとめ
家庭で揚げ物をする際に一番めんどくさいとされているのは「後片づけ」。
「揚げ物を食べたい」と家族に言われたときに「油ターン」一つで揚げ物が楽になります。
20㎝の大きさなので一人暮らしでも使い易いですし、一人分の揚げ物なら何回も油を取り換える必要もなくそのまま使い続けることが出来ると思います。
家庭で出来立ての揚げ物を楽しんで且つ、掃除も楽に熟す料理グッズ「油ターン」の紹介でした。
是非参考にしてみて下さい。
\揚げ物に関する知識を別ページにて公開中/
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