料理の失敗|失敗してもカバーできる??捨てるのはちょっと待って!!

どんな食材でもお金をかけて買っているのですから無駄にはしたくないですよね^^

食べずに捨てるのはお金捨てているのと同じですから!

傷んでくる前に冷凍したり、保存も大切ですが、

野菜の冷凍】   【意外と冷凍可能な食材

味付けを失敗したり、固いものが残ってしまった煮物、焦がしてしまったりなど料理にはたくさんの失敗があります。

流石に落として割れた卵は、衛生的にも厳しいのですが(笑)

もしかしたら、リカバリーできるかもしれない料理沢山あります^^


味付けの失敗をカバー

⇩しょっぱ過ぎた、甘過ぎた、といったように味の濃さを調節する場合⇩

・スープなどの汁物が濃い場合は、まずお玉数杯分汁を取り除き、お玉で取り除いた分の出汁かお水を入れのばします。 ここからしょっぱ過ぎる場合は砂糖を少し、甘すぎる場合は、塩か醤油を少し足して微調整します。一度薄くしてあげてからリセットするのがいいでしょう。(煮物など食材に味を含んでしまったものは、リカバリーは不可能です。煮物の汁の味見を先にしましょう。)

・炒め物などがしょっぱ過ぎる場合は、砂糖を少し入れると塩味が緩和されます。(あまりにしょっぱい場合はリカバリーが厳しいです。塩や醤油を入れすぎたなと思ったら、混ぜ合わせる前や食材に味が入る前に調味料だけ取り除きましょう。) 

・食材を増やすことで入れすぎた味を分散することができるので、例えばシンプルに野菜炒めならキャベツの量を増やすと味が薄まります。


カレーはリカバリーしやすい

シャバシャバになってしまったり、固くでとろみがたりない、という経験はあると思います。パッケージ通りやれば失敗することは少ないですが、あまったカレー粉をかき集めてやったり目分量でやると失敗することもあります。

・シャバシャバの場合はルーを足すか少しの間煮込めば水分を飛ばしてとろみが出てきます。とろみが欲しい場合は水を足すだけです。

・隠し味を入れすぎた場合でもルーとお水をたしてのばせばカバーできます。

・またシャバシャバや作り過ぎたらカレーうどんなど別の料理に活用できます。


ゼリー系(寄せ物料理)の失敗

ゼリーや寄せ物、ゼラチンを使った料理は固まらないことや固すぎたりする失敗はあると思います。

⇒ 再加熱で溶かして水で伸ばしたり、足りない分のゼラチンを入れてまた固めると固まります。

実は、成功している可能性もある。

⇒ 固まるまでに思っている以上に時間がかかるゼリー、冷蔵庫内の温度次第では、パッケージに書いている1時間の冷蔵では固まらない可能性もあります。時間をおいてみましょう。

【ちょっと豆知識】⇒※ゼラチンは沸騰させるとコラーゲンが結びにくくなり固まらなくなるので、ゼラチンは沸騰させてはいけません!!  熱いお湯で溶けるまで混ぜるのがベスト。  またパイナップル・キウイなどのタンパク質分解酵素を含んでいるものを生で使うと固まりません。コラーゲンは、タンパク質なので酵素により分解されてしまうからです。 パインゼリーを作るときは、パイナップルを加熱して酵素を壊してから使いましょう(酵素は熱に弱いです。)


火が入っていない(生焼け)

揚げ物や焼き物で肉や魚に火が入っていない場合があります。

唐揚げとか時々やってしまいそうな失敗ですね。

時短で解決方法は、耐熱皿にラップをしないで乗せて、レンジで加熱です。火が入りすぎるとパサパサになりますので、様子を見て加熱しましょう。

また油が温まっているなら2度揚げも一つの手段です。

 ⇒※とんかつやチキンカツなら、麺つゆで加熱して卵とじにするなど 別の料理にも使えます。


白米の失敗

毎年お米の出来は違うのは、料理をしているかたなら理解していると思います。 そんなとき固めになったり行き過ぎると芯が残ってしまったり、逆に柔らかすぎたりすることもあると思います。そんなごはんの失敗も修正できます^^

少し硬めになった場合⇩

大匙1杯の水をふりかけで保温すると少し柔らかくなります。

芯が残るくらい固い場合⇩

家庭用のごはんの量なら100mmlのお水をいれて再加熱で芯はなくなります。

柔らかすぎた場合⇩

固くするのは不可能なので、おかゆやおじやにするほかありません。

※固すぎた場合⇒チャーハンやピラフ  柔らかい場合⇒リゾットやおじや というように別の料理でも活用できます。


リカバリーが難しいもの

焦げたもの

焦げたものは、もとに戻りません。 焼き魚とかの場合、こげたところをハサミや包丁で切り落とせば食べられなくはありませんが、可食箇所がすくなくなります。

下処理のカバー

灰汁をとったり、えぐみを抜いたり、魚の生臭さや肉の獣臭を取り除けるのは、下処理だけです。

残ってしまった灰汁や臭みは、料理の時ほかの食材に移ってしまうので下処理の失敗のリカバリーは難しいでしょう。


失敗は成功の元!!!

失敗したくない気持ちはよくわかりますが、断言します!  料理をしていれば「失敗は必ずします!!」

料理人でもたくさんの失敗をして、学んで今プロとしてキッチンに立っています。食材は山ほどありますし、毎年出来が違う食材も沢山あります。 正直プロでも失敗はあります。

それを修正・リカバリーするのも料理の一つの技術だと若豆は思ってます^^

まぁ失敗から逃げるのは、「メジャーリーガーになりたくて、野球を始めて私は、メジャーリーガーになるまで三振は絶対したくない!!」って言っているようなものですから(笑)

失敗していいのです。 ただ成功するよりその修正方法も学べるし、失敗する原因も学べる。

失敗している人の方が料理上手になれると思いますよ^^

⇩⇩⇩⇩

こんな失敗どうしたら? って意見があればコメント、インスタやtwitterのDMで受け付けますよ^^

料理を楽しく・ラクにする便利料理器具

CTA-IMAGE 持ってて損はない!板前が家庭でも重宝する調理器具を紹介