【冷蔵庫の収納知識】冷蔵庫パンパンの方必見!|実は冷蔵しない方がいい野菜?!

冷蔵庫は、食材が増えていきがちです。

気づいたらパンパンになっていて「買った食材が入らない?!」なんてこともあると思います。

そんな冷蔵庫の収納に役立つ知識をご紹介します。意外にも冷蔵しなくてもいい食材や逆に冷蔵しない方がよかったりする食材もあります。

若豆

調理学校卒⇒某ミシュラン和食店⇒海外で寿司経験後、家業を継いだ若大将。現在はライターと寿司屋の4代目若として活動中。

ここでは、初心者から料理上達を目指す方まで、料理の楽しさから便利になる豆知識・基礎やプロの技まで、料理に関する有益な情報を投稿中。


冷蔵庫がパンパンになると?!【冷蔵庫の収納】

冷気を巡回させて食材を冷やす冷蔵庫なのですが、食材がぎっしり詰まっていると冷却口から冷気がうまく巡回しないことになります。

そうすると冷蔵庫の機能通り冷却が出来なくなります。又、冷却口付近の食材が凍結する恐れもある上に冷蔵庫の故障にもつながってしまいます。

冷蔵庫内は余裕を持った収納が本来望ましいです。

冷蔵すると品質が落ちる?!

なんでもかんでも買ったものは、冷蔵しないと”いけない概念”は捨て去りましょう。

中には、温度がさがりすぎることによって品質が低下する食材もあります。 例えば、もともと暖かいところで育った野菜です。暖かいところで育っていれば冷やす必要もありませんし、逆に寒い温度がその野菜の障害になってしまうということです。(逆に言えば魚を常温で置いて置くのと同じですよ?)

冷蔵の必要のない食材を抜いてスペースを増やしましょう!!

冷蔵しなくてもいい食材・しない方がいい食材

  • ジャガイモ
  • さつまいも
  • 胡瓜
  • 里芋
  • 玉ねぎ
  • かぼちゃ
  • 茄子

以上が冷蔵庫内で保存する必要がない食材です。

いずれも冷却温度と低湿が苦手な食材なので、好ましくは涼しい多湿の場所がいいです。【温度8℃~15℃、湿度90%~95%】

とは言ってもなかなありませんよね。 高機能な野菜質ならそこがベストですが、無ければジャガイモや玉ねぎ・さつまいもは、シンク下など暗いところでも可能です。

ジャガイモは芽が出なければ安全に召し上がれますし、玉ねぎは常温でも簡単には腐ることはありません。

フルーツは、冷蔵保存はだめ?!

これは、フルーツの熟成を妨げることになるということです。

  • メロン
  • マンゴー
  • アボガド
  • キウイ
  • モモ  など

市販で買っても固くて熟れが足りない場合があります。 その際「追熟(自宅で売れさせる)」が必要になるのです。

がこの状態で冷蔵庫に入れておくと追熟が進みません。

熟れが必要な場合は、暖かい空気は上にあがるので部屋の一番高いところ、例えば冷蔵庫の上などに放置しておくことが重要になります。  熟れが浅い状態で冷蔵庫はNGです。

冷蔵庫の収納術

冷蔵の要らない野菜がなくなった分、スペースは出来たと思います。

そのあとは、収納方法です。

収納のポイント

収納のポイントは個人差はありますが、一番は取り出しやすさや空間を作って冷却しやすくすることが一番大事です。

中身の見えるタッパー又はジップロックを使うこと

中に何が入っているかが分かりやすくすることで、冷蔵庫を長時間開けなくて済むので電気代の節約にもなります。

冷蔵庫内の段ごとに分ける(グルーピング)

  • 上段は、マーガリン・醤油などの調味料系
  • 中段は、ベーコンやソーセージの肉加工品と肉類
  • 下段は、余り物や調理済み食材(漬物)

といったようにわけてあげるとつり出しやすいです。

調味料の箇所もかごを使うなど工夫をしてもいいと思います。

【関連記事】たまごの常温保存できる?!?!

まとめ

冷蔵庫収納は、

【電気代の節約・食材の鮮度を保てる・冷蔵庫の故障を避ける】といった多くの利点を得ることができます!!

そんなに難しいことではないし、いいことばかりなので出来ていない方は必ず行うべきです。

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